札幌市動物管理センター福移支所は
現在収容数MAX
沢山の成猫で溢れています
人懐っこい子も沢山いて
新しい家族が決まるのを待っています。
一所懸命鳴いて呼んでいる子や
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茶トラでブルーの瞳が珍しい子も
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この子は珍しい柄、珍しい体つき、かなーりの短毛で、ムチみたいな細く長い尻尾
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なかなかこっちを向いてくれず、お顔が撮れない…
放棄の美人さんは怖がりで、まだお家が決まりません。
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たくさん、たくさん……
現在、多頭飼育出身の女の子が多く収容されていて、妊娠の可能性もある為中々譲渡に繋がらず……スペース的にもかなり苦しい収容状況となっています。
これから冬を迎え、雪深くなるとセンターに足を運ぶ人も少なくなります。
さらにセンターへの放棄の相談も後を絶たず、更なる収容も予測されていて、これからの収容状況に不安を感じているようで、収容数の緊張緩和の為に、妊娠の可能性のある多頭飼育の女の子を保護出来ないかとセンター職員さんより相談がありました。
で、悩んだ結果
保護スペースや活動費、手の空いてるボランティアさん等の現在のねこたまごのキャパシティ、感染症のリスク等色々考え、一先ず1頭だけ連れてきました。
シャムの3～4歳程の女の子です。
保護名は、茶々にしました。
ちゃちゃ。
茶色だから茶々（笑）
本当はもっと連れてきてあげれたら良かったのですが、現在まだまだ養育中の子猫たちがいる中やみくもに連れてくる訳にも行かず、一先ず茶々だけにしました。
余裕が出来次第、センターの収容状況を見ながらまた考えて行きたいと思ってます、……。
猫を家族に迎えたい方は、管理センターにも是非足をお運びくださいね
可愛い成猫、いっぱいいますよ
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